今回は1歳7ヶ月の息子がBaby Kumon(ベビークモン)の2週間無料体験をお試ししました。
体験後、入会することにしたのでレビューします。
「絵本の読み聞かせ、歌を聞かせることを大事にしたいママ」にぴったりなベビーくもん。
興味のある方はぜひお読みください。
ベビーくもんって何するの?
いわゆる「公文式」の教室については馴染みがある方も多いかと思いますが、「ベビーくもん」というものについてはあまり聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。
ベビーくもんは2012年からスタートした「0・1・2歳の親子のためのくもん」です。
公文式のオリジナル教材で、幼児教育が受けられます。
ベビーくもんは通信教育と異なり、月に一回くもんの教室に行き、教材をもらい先生と面談する「ベビーくもんタイム」があるのがポイント。
くもんの先生が、その月の教材の使い方を説明してくれ、子どもへの働きかけや育児についての疑問などにも答えてくれます。
Zoomでの面談ができる教室もあります。その場合は、教材は郵送してくれます。(郵送費は自己負担)
親子のふれあい時間を豊かにしてくれるのがベビーくもんです。
ベビーくもんに向いている人
お家でのふれあいの時間を充実させたい方
歌や絵本の読み聞かせを大事にしたい方
ベビーくもんは「教室に行けばなにかしてもらえる」ものではなく、家庭で親がお子さんと向き合う時間を豊かにすることが目的で作られています。
あくまで親がメインで教材を使い、先生はそのサポート。
毎日少しでも絵本を読んだり、子どもと触れ合う時間を大事にしたいという方にぴったりです。
ベビーくもん無料体験で使う教材
無料体験では、実際に使用する公文の教材をお試しできます。
今回の無料体験でいただいたのはこちら。

やりとりぶっく
イラストを使って親子でやりとりができる冊子です。
実際のやりとりぶっくの教材から一部抜粋されたものだそうです。
うたぶっく
イラストと共に童謡が収録されており、手遊びや歌の楽しみ方のヒントなども掲載されいます。
おためしレシピ
保護者向けに、ベビーくもんの教材についての説明や、親子でのやりとりのポイントが書かれています。
Baby Kumonハンドブック
こちらも教材の説明や、ベビーくもんではおうちでどんなことをするのか、教室でどんなことをするのかなどが書かれています。
れんらくシート
こちらは育児記録をつけられる「れんらくシート」です。
実はこれ、ベビーくもんの隠れた人気アイテムなんだとか。
おうちで日々のことや、気がついたことなどを記入して教室に持っていくと、先生からのコメントが貰えます。
日々の成長の記録が楽しく継続できます。

絵本「まだかな まだかな」【レンタル】

入会した初回にもらえる教材の絵本「まだかな まだかな」を貸してもらえます。
ただ、うちの場合はなぜかレンタルがありませんでした。
2週間無料お試し体験で何を判断したらいい?
2週間くもんのお試し体験をして、入会するかどうかはどこで判断したらいいのか悩まれるかもしれません。
- くもんのオリジナル教材を使いこなせるか
- 先生や教室との相性
が大事かなと思います。
教材についてはくもんで作られたものなので、ある程度信頼があります。
しかし、正直ベビーくもんの先生は本来「くもんの先生」であり、幼稚園教諭や育児の専門家ではありません。
個人の知識量や、育児に対してのスタンスも様々なようです。
先生との相性や実際に教室を訪ねた時の雰囲気が親や子どもに合うか?というのが一番大事かな思います。
まずはお母さんが楽しんでベビーくもんに通えるかどうかをベースに考えてみてくださいね。
ベビーくもんの2週間無料おためしキャンペーンは年4回開催!
ベビーくもんのお試しは常時行われているわけではなく、年4回の開催となっています。
気になった方はぜひ一度公式サイトをチェックしてみてくださいね。