こんにちは。
もうすぐ息子も7ヶ月。
4ヶ月から始めたネントレのその後について書こうと思います。
ネントレを初めて3ヶ月後の様子
生後6ヶ月近くになると、息子も生活のリズムが出来てきて
朝寝の時間、お昼寝の時間などもだいたい安定するようになりました。
最近のスケジュールはこんな感じです。
朝
6時〜7時半までに起きる
朝食を軽く食べてから絵本読み聞かせ、遊び
8時ごろ朝のミルク
9時〜10時の間でミルク&朝寝
一時期は朝やたら早く5時台に起きることもあり大変だったのですが
最近は6時〜7時台で落ち着いている印象です。
最近は暑いのと、夫の仕事が再開して朝がバタつくので
朝のお散歩に行けなくなっています。
それでも今のところリズムができているのでいいのかな…と。
ずりばいが始まって、部屋中這いずり回っているので運動にはなっているかな…と思います😅
あとうちの子は一回に飲んでくれるミルク量が少ないので
朝寝の前にも一回ミルクあげてます。
安眠ガイドの本では生後6ヶ月では朝寝は一時間ほどになっていますが
朝早く起きてしまったときなどは、二時間近く寝ていることもあります。
二時間を過ぎそうなときはさすがに起こすようにしています。
昼
12時 大人のごはんとミルク&離乳食
13時半 お風呂でスイマーバorシャワー&ミルク
14時〜15時 昼寝
16時〜17時 起きる
安眠ガイドでは昼寝は12時ごろからとなっていますが
12時にはまだまだ起きているのでお昼寝は13時半〜14時半くらいにすることが多いです。
眠くなると遊んでいるときにぐずりだすorあくびをするので
エイデン&アネイのおくるみを渡すと眠いときはお口に入れてチュパチュパします。
そうしたら寝室に連れて行って、隣に添い寝して(それぞれの布団で寝ている状態)寝かしつけます。
最近は、眠そうにしていて暗くした寝室に連れて行ってあげると
ちゃんとお昼寝の時間だと分かるようで、自分でおねんねモードになってくれます。
殆どの場合は半分寝ぼけたような感じで泣いてぐずりながらも(5分未満)自分で眠ってくれます。
眠るのが難しそうな場合は、泣き方が激しくなるのでそういうときは抱っこでゆらゆらしてあげています。
立ち抱っこじゃなくて座ってゆらゆらで落ち着いたら
そっと布団におろしてあげると、自分で寝る態勢になってくれます。
最近は抱っこではなく、布団の上の方が眠りに入りやすそうです。
布団で寝かせたり、抱っこで寝かせたりと
寝かしつけ方法をコロコロ変えると赤ちゃんも混乱してしまうそうなので、
抱っこは落ち着かせるためにしている感じです。
また、たまに興奮して遊んでいて全然眠そうにしていない時も
時間を見て寝室につれていくと、おねんねモードになって寝てくれます。
夜
18時20分 お風呂
19時 ミルク&いちゃいちゃタイム
19時半〜20時 就寝
夜はこんな感じなんですが…夕方からお風呂までの時間に
ぐずることが多いんですよね。
黄昏泣きとか有名ですけど、ギャン泣きするわけではなくて
相手をしてあげていないとグズグズ言う感じです。
なぜかお風呂に入るとすっと落ち着くんですが…。
やっぱり疲れる時間帯なのかな?
うちは夫が帰ってくるのがちょうど18時ごろと早いので
夕食の準備をしている間、息子の相手をしてもらって
お風呂にいれてもらうのですが、
こうやって見返すと、お風呂を18時くらいに早くして
19時に就寝ができるように目指してもいいのかなと思いました。
そろそろ始まる夜泣き。ネントレの効果は?
夜泣きは現在ほとんどなし
赤ちゃんが急に泣き出す「夜泣き」ですが、生後6ヶ月前後から始まると言われています。
たしかに6ヶ月になったくらいの頃、夜中に急に泣き出すことが何度かありました。
ミルクかな?と思って時計を見ると
前回のミルクから一時間くらいしか経っていない。
おかしいなぁと思うけど作って飲ませようとしたら全然飲まなくて
「あ、これはもしや夜泣き?」と気づきました。
その時は抱っこであやすとすぐに落ち着いてまた眠りましたが
そんなことが何度かありました。
ただ、今は収まっていてごくたまに泣くくらいです。
お昼寝が短いと夜に目を覚ましやすくなる?
こちらの記事では、赤ちゃんの「夕寝」の大切さを説明されています。
お子さんの月例に適した活動時間(起きていられる時間)を確認していただき、活動時間が大幅にオーバーしてしまわないように寝かしつけることで、その月齢に適した睡眠をとることができます。
活動時間がオーバーしてしまうと、ストレスホルモンのコルチゾールが過剰に分泌し、脳が興奮状態になってしまいます。
興奮状態のわが子を見て、私たち親は「まだまだ元気だわ!」と思ってしまうのですが、実は疲れすぎている状態。疲れすぎる前に寝かせることがとても大切です。赤ちゃんの「夕寝」の大切さ 夕寝は夜の睡眠の敵じゃない! 米国IPHI公認・乳幼児睡眠コンサルタント

こちらの記事も参考になると思います。

夕寝に限らず、お昼寝が短すぎると夜の睡眠にひびく気がします。
実際にお昼寝が短くなった日は、夜中のミルクでそのまま目がぱっちり開いてなかなか寝てくれないこともありました。
また夜泣きも昼間の睡眠不足が原因という話を目にしました。
なので、たまにお昼寝してすぐになんらかの原因で起きてしまうことがあるのですが
その時は抱っこして再度の寝かしつけにチャレンジしています。
寝てくれるときもあるし、寝てくれないときは諦めます。
義実家でも驚かれたネントレ効果。その眠りっぷり
息子が六ヶ月になるちょっと前に、ようやく義実家に行きました。
コロナだなんだと色々あって、生後半年経ってようやく孫と初対面させることができました😭
10日ほど滞在したのですが、息子の眠りっぷりに義両親もびっくり。
「こんなに寝る赤ちゃんなかなかいないよ!」と。
「普通は、何度も起きたりぐずったりするのに…」と驚いていました。
寝かしつけてから晩ごはんなので、夜は大人だけでゆっくりした時間を過ごせます。
息子が7時過ぎに寝たあとにばあばが
「今日の息子ちゃんが終わっちゃった…」
とぽつりとさみしげに呟いたくらいしっかり寝ていました。笑
全体で見るとネントレは順調
今回記事を書くにあたって再度ネントレ本を読み直したところ
細かな改善点はあるように思いますが
全体で見るととても順調に進んでいると思います。
お昼寝するのに泣き止まなくてずっと抱っこしていないといけないとか
夜寝なくて困るということはほとんどなくなりました。
ネントレを始める前にギャン泣きしてぐずる息子を延々ゆらゆらさせて寝かしつけてたことを思うと素晴らしい進歩です。
これからも息子のすこやかな成長のため(と私の自由時間のため)
月齢に合わせたネントレを続けていこうと思います。
\私が参考にしているネントレ本はこちら/